2019年03月01日
「平戸道」に参加した方の投書
おまいの書いとった「平戸道」に行きんさった人の佐賀新聞のオピニオンに投書しとんさったけん持ってきたばい。おまいのブログには「ミニミニがらくた資料館」のことは紹介しとらんやったない。
と、知り合いがわざわざ佐賀新聞(平成31年(2019)2月25日)の切り抜きを持ってきてくれました。唐津市の田井賢作さんという方が先日の「平戸道」(伊万里~今福)を歩く会について「「近過去」伝えていこう」というタイトルで投書されたものでした。
田井さんは、途中立ち寄った「ミニミニがらくた資料館」(伊万里市山代町波瀬)に展示されているSPレコードや農機具などについて紹介しながら「展示物を見ながら、これらは若い世代にこそ見せるべきだと思った」こと「がらくた資料館は近過去教育の絶好の場所である」と訴えられている。
「近過去」という言葉は初めて目にしましたが、一寸前の過去、まぁここ10~20年程前のことを意味しているようです。
展示されている「がらくた」を感心しながら見るばかりで、田井さんのような思いを持たなかった、できなかったことを恥じてしまいました。
この資料館を私費で建設された故川内訓人さまに感謝しつつ、現在も管理し続けておられる奥様に心よりお礼申しあげます。
なお、常時公開されているのではなく、今回の歩く会のためにわざわざ公開してくださったものです。
一緒に「県政史編さん」事業についての新聞記事も持ってきてもらいましたので次回紹介したいと思います。
「ミニミニがらくた資料館」越しに伊万里湾を望む
と、知り合いがわざわざ佐賀新聞(平成31年(2019)2月25日)の切り抜きを持ってきてくれました。唐津市の田井賢作さんという方が先日の「平戸道」(伊万里~今福)を歩く会について「「近過去」伝えていこう」というタイトルで投書されたものでした。
田井さんは、途中立ち寄った「ミニミニがらくた資料館」(伊万里市山代町波瀬)に展示されているSPレコードや農機具などについて紹介しながら「展示物を見ながら、これらは若い世代にこそ見せるべきだと思った」こと「がらくた資料館は近過去教育の絶好の場所である」と訴えられている。
「近過去」という言葉は初めて目にしましたが、一寸前の過去、まぁここ10~20年程前のことを意味しているようです。
展示されている「がらくた」を感心しながら見るばかりで、田井さんのような思いを持たなかった、できなかったことを恥じてしまいました。
この資料館を私費で建設された故川内訓人さまに感謝しつつ、現在も管理し続けておられる奥様に心よりお礼申しあげます。
なお、常時公開されているのではなく、今回の歩く会のためにわざわざ公開してくださったものです。
一緒に「県政史編さん」事業についての新聞記事も持ってきてもらいましたので次回紹介したいと思います。
「ミニミニがらくた資料館」越しに伊万里湾を望む
Posted by jirou at 12:00 | Comments(0) | 研究会・巡見等
承認後、受け付けます